Fashion
専門士
アパレルコース(3年制)
高度専門士
トータルファッションコース
アパレル系(4年制)
企業に入って服づくりに関わりたい人のためのコースがアパレル系。アパレル企業内の職種はいろいろですが、何をするにしても服づくりの知識は必須です。大量生産を前提とした、型紙の引き方やデザインのスタイル、また、どこへ配属されても対応できるよう、各専門分野での発想力、企画力、提案力を養います。
アパレル洋裁では大量生産における縫製の仕方や、縫い代の取り方などを学びます。平面製図や立体裁断、CADなど、パタンナーとして必要な技術も習得し、パターンメーキング技術検定1級の取得も目指します。 また、企画・管理部門の仕事として、MD(マーチャンダイジング)や店舗デザインなども学びます。企画・製作における幅広い内容を学ぶコースです。
1〜3年で習った技術をグレードアップし、より高度な縫製技術の習得を目指します。メンズファッションの基礎をはじめ、ウェディングドレスや小物などの特殊素材の扱い方や、木型を使った製帽なども勉強します。また、外部の方からの依頼に対し、イベントの企画を行うなど、実践を通じて企画力・運営力を伸ばします。今やアパレル企業では必須のソフト、PhotoshopやIllustratorの操作も学び、多方面に対応できるよう様々な技術を身につけます。
新しいことを取り入れて時代に対応
「やってみたい!」ことに応えてくれる
幅広いカリキュラムだから
望みの職種を目指せる
土佐 早苗先生
県内の服飾専門学校を卒業後、アパレル企業のパタンナーを経てフリー。レディスおよびメンズ、オーダー、衣装製作などを手がける。2003年より小井手学園勤務。パターンメーキング技術検定1級。
佐藤 浩純先生
学生時代よりラジオ番組の企画・制作などを通じて広告代理店にて仕事をする。のち、アパレル流通系を中心にファッション系雑誌の撮影、企画・CM制作、市場調査分析などを経験、現在に至る。
坂本 芳明先生
1982年、(株)デサント商品企画部入社。自社ブランドのデザインおよびMD、日本のトップアスリートのウエアデザインを担当。1991年よりファッション教育現場で活躍。
田中 幸絵先生
小井手学園卒業後、アパレルメーカー企画室に所属。商品企画からサンプルパターン、工場出しまで一連の業務を担当。その経験を現在の授業内容に活かしている。
前原 克裕先生
株式会社オンワード樫山にて営業部長を務め、中国、四国エリアのブランドショップ拡大と運営を担当。その後、採用、研修などに携わる。就職について何でも相談できる、学生たちの心強い味方。
吉原 知香先生
美術短期大学卒業後、服飾専門学校を卒業。アパレル企業のデザイナーを経て、フリーで衣装製作などを手がける。広島に転居したのち小井手学園非常勤講師となる。
学校法人小井手学園 小井手ファッションビューティ専門学校
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